はじめまして
こころのサポート心理カウンセラーの津村真由美です
職場の人間関係、パワハラ、心と体の病気。こんなはずじゃなかった、誰にも評価されない、
思うようにならない、こんな自分をせめてしまう。このようなお悩みをお持ちの方に、
ライフキャリア専門カウンセラー&セラピストを行っています。
カウンセラー&セラピストを進めていくには、相性が肝心です。
有能なスキルを持ったカウンセラー&セラピストであっても、あなたが安心して本音を
話せなければ効果はありません。そこで、私のプロフィールを詳しく書きました。
どうぞ、最後までご覧下さい。
父が怖くて、うっとうしいとさえ思っていた幼少期
父の躾けがとても厳しいかったです。
幼いころは、父の手作り50音表を枝でさし、読めないと、父の出勤中に覚えておくように
と宿題を出されました。
そんなことが何度も何度も繰り返され、答えられない私は厳しく怒られました。
とにかく怖かったです。
箸の上げ下ろし、歩き方、戸の開け閉め、階段の上り下り、とにかくありとあらゆることを、
細かく躾けられました。
怖かったです。
それが成長するともに、
うっとうしく
さえ思うようになりました。
それは、明らかに弟への
穏やかな躾とは違っていました。
しかし、なぜか、私の強度近視がなんとか治らないかと奔走をしてくれたり、
いつも、子供用のメガネは、最高のものを選んでくれました。
学校行事には積極的に参加してくれ、愛情は感じていました。
おとなの一言で夢を見れない子供時代
小学2年生の時、親戚の人に「将来どんな仕事に就きたいの」と聞かれました。
私は、ずっと憧れていた「スチュワーデスになりたい」と 答えました。
すると、その親戚の人から
「眼鏡をかけて、頭の悪い子は、スチュワーデスにはなれないのよ。」
と言われました。
飛行機が大好きであった私でしたが、他に航空関係にたくさん仕事があるのことに考えが及ばず
他の職業で、一生働ける仕事に就こうと考えるようになりました。
父は、私のお手本になるように、母に対しても、厳しく接してるように見えていました。
母に「何故、離婚しないのか」と聞いたことがありました。
中学生ころだったてしょうか。母は「あなた達がいるからよ」と答えました。
それから、私は結婚はしないと決めました。
夢を持たない子供時代でした。
「気にしすぎ」症状が現れる20代
「私が言ったことで、相手が嫌な思いをしているのではないか。」
「私が気を悪くさせたから、あんな態度をとるのではないか。どうしよう。」
と、他人の顔色をうかがうようになっていました。
鍵やガスの元栓を閉めたか、何度見ても気になり、
その場をなかなか離れられなくなり、とても困りました。
心は常に暗く、身体は鎖に縛られたようでした。
偏った考え方しかできなかった40代
43歳の時、生死にかかわる病気にかかってしまいました。
10年生存率3%と告知を受けましたが、全く動じることはありませんでした。
そのころの私は、自営の会社を閉鎖、4ヶ月前の父の死、やっと就職したが慣れない会社勤め。
治していただいても、生きていくには、治療をしながら仕事を続けていかなければなりません。
病院関係者の方々は、なぜ、当たり前のように、どんどん治療に向かって行動を
してくれているんだろうと思っていました。
死んだら楽になれるのに!、やっと楽になれるのに!と
自分のことではないように、次々と言われるままの検査・手術・治療を受けていました。
「生きること」がわからくなり、こんな偏った考えをしてた40代でした。
パワハラでうつ病になった40代後半
後輩が参加する勉強会に声もかからない、提出した書類を後回しにされる、
書類を投げられる、常に不機嫌な態度をとれる、私の発言をことごとく
悪く解釈される、などの対応を上司から受け、食べれない、眠れない、脱毛、
身体が思うように動かない、最終的には、会社の前に行くと、吐き気、嘔吐、下痢、頭痛、
めまいなど、様々な症状が出て出勤できなくなり、心療内科でうつ病と診断され、
休職後退職となりました。
やっと仕事のおもしろさがわかり始め、楽しくなった時期だったので、
悲しかったです。悔しかったです。
でも、心も身体もクタクタで、耐えられなませんでした。
カウンセラーとの出会いで私は変わることができた
いつものように暗く一人で部屋にいたとき、欧米諸国のステイタスの
高い人たちには、必ずと言ってよいほど、専属のカウンセラーがついており、
定期的におしゃべりをすることを知りました。
まだ、日本ではあまり普及していませんでしたが、自分の心が不安定であったり、
誰にも知られたくない悩みがあるときには、私も、カウンセリングを受けました。
私の取り留めのない話をゆっくりと優しい雰囲気で、しっかりと聴き、言葉に詰まったり、
反対に、心が高ぶると、落ち着くまで、ゆっくりと待って、心を落ち着かせてくれました。
その後、原因を探し、早期回復、再発防止に向けてカウンセリングを行ってくれました。
知らず知らずのうちに、私は体も心も元気になり、私に降りかかることを
上手にクリアすることができるようになりました。
明るく、前向きに生きている私
今の私は、とても明るく生活を送ることができています。
カウンセラー、セラピストの存在が、人生の様々な一人では耐えがたいできごとの受け止め方、辛い思いを和らげてくださったことで、今の私が存在すると思っています。
幼少期の父の躾の厳しさも、素直に直接「弟と私の躾の仕方の違いはなぜだったのか。」と
聞くこともできました。
「弟は、ずっと自分(父)が助けることができるが、少し、甘すぎたと反省しいる。」
「私は、お嫁に行ったら自分の手を離れる。どこにお嫁に行っても、私が恥をかかないように
躾けた。」との話を聞き、感動と感激と感謝をしました。
私の考の偏りを実感したことの一つです。
私がカウンセラー&セラピストになったのは
私の人生は、カウンセラー&セラピストに救われたと
言っても過言ではありません。
そして、多方面のカウンセリングを学習をすることで、少しだけ見方、考え方を変えてみること、
自分の心を見つめなおすことをより深く学習しました。
生きていたら、辛いことも乗り越えられる時が必ずきます。
その解決方法、考え方を知らないだけなのです。
その方法はたくさんあります。簡単に具体的に実行できることも、たくさんあります。
私は、考え方や、性格すらも、変わったと思います。
そして、将来に夢を持ち、その目標に向かって、がんばる力が湧いてきています。
ハレ晴れ、笑顔、明るい未来へのお手伝
ゆっくりゆっくり、あなたのとお話を伺い、その解決方法、簡単に具体的に実行できることも、
たくさんあります。
「職場での人間関係」でお悩みの方
他人との心の距離の取り方、心の訓練をしてみましよう。
「パワハラ」
上手な対人ストレスの解決法をやってみまよう。
「心と体の病気」
心の悪循環に振り回せれていませんか。
「こんなはずじゃなかった」
自己肯定感を高めるスキルを上げる、スキルが身につくようにお手伝します。
「誰にも評価されない、思うようにならない」
ニーズ、目標設定にずれはないか、一緒に考えてみましょう。
「こんな自分を責めていしまう」
母性愛と父性愛で自分を愛する方法を習慣化することで、心の負のスパイラルから、
脱出しましよう。
まだまだ、改善スキルはたくさんあります。
あなたのお話をゆっくりゆっくり伺い、あなたにあった改善スキルで、、解決方法を
具体的に実行できることもをお伝えします。
ちょっと疲れて、
偏った考え方を
そっと手放すお手伝いをすることで、
あなたが「ハレ晴れ」と
笑顔で毎日を過ごせる
明るい未来がやってくる、
そんなカウンセリング&セラピーを行います。
どうぞ、私にお話ししてください。